先ほど、TBS『ブロードキャスター』で見たのが、この「
かまえ直送 活き粋船団」。
大分県佐伯市蒲江の漁師さんたちが、自分たちの将来を確立するために、自分たちで流通を確立しようと、5,000万円出資して工場を作ったという。
このご時勢、やっぱり自分の身は自分で守るしかないのでしょう。
しかし、 ブリ一本 5.5kg前後が、7,140円(税込) 。
家庭でブリ一本を消費できるかどうかはともかく、これは安いのでは。
TVで見る限りでは、メールで「ブリかまを8匹分」などのオーダーにも対応してくれるらしかったし、メリットは大きいでしょう。
なんにしても、漁師さんが値を決めて販売できるのは重要。
私の今の地元・川崎には、「
ファーマーズ・マーケット セレサモス」があります。これは、野菜農家が自分で値を決めて販売するJA直営の農産物直売所。
結構な人気で、午前中に行かないと目ぼしい商品がなくなってしまう状況。
だって、7月〜8月で言えば、きゅうりだって、新鮮でしっかりと固いものが5本で100円とか、トマトも4〜6玉ぐらい入って、200円〜350円ぐらいで売っているわけです。全部、生産者の名前入り。しかも地産地消がベース。ここもいいことずくめです。私もお世話になってます。
消費者としても嬉しいし、生産者としても悪いことはないのでしょう。
食料自給率の極端に低い日本。
農業は、高年齢化によって後5年で大変な事態を迎えると言われているし、漁業だって、原油高騰による赤字だけではなく、魚そのものの激減などによって、かなり厳しい時代に入るはず。
いずれにしても、これから先、食生活は大きく変わらざるを得なくなるでしょう。
それを考えると、こうして、生産者と消費者が直接結びつくビジネスモデルは、試金石として重要な意味を持つはず。
首相が云々とは無関係に。日本は変わらざるを得ないはず。
自らの身を守るために、リスクも見据えて、動く人は動いている。そう考えると刺激されます。
byふじ
theme : 魚さかなサカナ〜♪
genre : グルメ