結構面白かった『タモリ教授のハテナの殿堂?』

結構面白かったこの番組。
一つ一つの疑問が深く掘り下げられることはなかったので、少々物足りないけれど、バラエティとしては面白かった。
機械によってその場で作られたユーミン風の歌詞を、これまたその場で曲をつけて、ユーミンの既存の名曲風に歌い上げた清水みちこさんには特に驚き。

肝心の疑問解決については
 ・なぜ水商売の女性のヘアスタイルは大きいのか
 ・夫婦が似てくるというのは本当か
 ・死の危険に近い男はフェロモンを出している?
などなどあって、それなりに楽しく。

そんな中、
 ・占いを見ると結局、自分が影響を受ける
という話を見ていて、自分の体験を思い出した。

小学生のころ、手相をスキャンしてコンピュータで診断するというコンピュータ占いで
「自分が表に出て仕事するよりも、プロデュースする方の才能がある」
と言われたのがショックというかなんと言うか。
当時から、夢は映画監督か小説家だったので、
「プロデューサー向き」と言われたのが複雑で……。

以来、ずっとその診断結果を忘れられず。
振り返ってみると、結構、影響受けてきたんだよなぁと思う。
折々で思い出すんですよねぇ。

だから
 手相なんか見てもらったことはない。(影響を受けしてしまうから)邪魔。
と言い放った養老孟司先生に激しく同意。

byふじ

theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ

LA四部作読了――この読後感は…。しかしこの読み応えはクセになる。面白い。

8月に、第2部『ビッグ・ノーウェア』<上・下>を読了してから、数冊の休憩を挟んで、読み進めていたジェイムズ・エルロイの<暗黒のLA四部作>を、11月頭にようやく読了。

しかし、面白かった。読み応え十分。
直前に読んだ三崎亜記著『となり町戦争』(集英社文庫)が、リアリティの希薄な日本で、「となり町と、知らない間に戦争が起きて、実感のないまま、自分のすぐ身近で人が死んでいく」という非現実的な世界の中で、リアリティの希薄なキャラクタが展開するストーリーを読んだ直後だったので、『LAコンフィデンシャル』(上・下)に登場するキャラクタの、匂い立つような存在感が心地よかった。

『ブラック・ダリア』は序章。実際の事件を題材にして、以降の作品に登場する猟奇的殺人が決して絵空事ではないことをアピールし、人種差別、性差別、組織犯罪、そして黎明期のハリウッドなど4部作で描かれるアメリカの暗部が、ここに示される。

『ビッグノーウェア』は、暗黒そのもの。赤狩りの猛威までが入り混じり、ドロッドロの犯罪が描き出される。

そして、『LAコンフィデンシャル』(上下)。
4部作後半は、映画も傑作だったこの作品は、4部作中、もっともエンターテイメントとして楽しめる仕上がり。
前作『ビッグノーウェア』(上下)で描かれた深い闇を下地に、新しい3人の主人公それぞれに、名誉と暴力と金が絡んで複雑なドラマが繰り広げられる。
それにしても映画版の脚本は、この複雑なストーリーをうまくアレンジして整理したものだと思う。

多数の登場人物と複雑なプロット。タフな男たち。
クラクラしながら読み終わると、最終作『ホワイト・ジャズ』へ。

この本がまた凄い。『ビッグノーウェア』から匂わされ続けた巨大な目論見と、深すぎるLAPD内部の闇が、この本で完結するわけだが、その語り方が凄い。

新しいキャラクタデイヴィッド・クラインによる、一人称視点で描かれるわけだが、その記述の生臭いこと。クラインの思考の混乱、飛躍、悪だくみが、そのプロセスのままに、短いセンテンスで目まぐるしく紡がれる。
この本は凄い。
しかし、万人に進められるものではない。それは馳星周氏による解説の中の一文でも明らかにされている。
 エルロイはいう――人の感情にへつらうような安っぽい善良さは、最後のひとかけらまで破壊してやる。


しかし、人種差別にまみれた「古きよき」アメリカの生が激しく書き込まれたこの本を読みながら、バラク・オバマ氏の大統領選勝利のニュースを見たときは――感慨もひとしおでしたね。何かもう、ものすごい変革を実感させられたかのような。

アメリカに、ついに黒人大統領が誕生。
差別にまみれ、リンチ殺人などは当たり前で、ストレンジ・フルーツ=木に吊るされた黒人死体が日常的に実をつけていたこともあるというアメリカ。

Yes,We Can.
アメリカは、問題は多いけれど、自己批判のできる国ではあるし、だからこそ変わることのできる国でもあるんだなぁと、久しぶりに感じた。

……本の話から大幅に脱線してますが、ご容赦を。
脱線ついでに、こんなもの↓も。ネタとしてはかなり古いですが。

byふじ

theme : 紹介したい本
genre : 本・雑誌

ボサノバで「Satisfaction」

今月始めの大分出張。夜の大分自動車道を、熊本に向けて爆走しているとき、ラジオから流れていたのは、眠気を誘う、ムーディな音楽ばかり。

ま、道路が暗くてスリリングだったので眠くはならなかったですが……聞くともなくそんな心地よい音楽を聞いていたら、ふと違和感が。
「あれ、この曲聞いたことあるぞ」と。女性の歌なのに、何故か脳裏にオーティス・レディングが浮かんできた。
ものすごいウィスパーボイスで、セクシーに、スローに
 no no no
と言っているんですよ。
「あれ、今、ゲッノー、って言ったよなぁ」と思いつつ、脳裏にはローリングストーンズが浮かんでいる。
「ね、これさぁ『サティスファクション』じゃない?」と助手席のカメラマンに声をかける。
「嘘ぉ、何でボサノバなのよ。こんなウィスパーボイスでさぁ」
「でもさぁ、ア~イ キャ~ン ゲッノ~~って言ってたよ、さっき」

そして耳を凝らす。

「ほらほら~、やっぱりそうだよ」
「うわ、ホントだ。変なの。こんなセクシーなのにね」
でも、癖になりそうな感じ。

で、気になっていたのでYouTubeで探したらありましたね。
 http://jp.youtube.com/watch?v=_edO31THvbM
埋め込み不可だったので、URL記載します。

「Bossa n’Stones」。アルゼンチンのレーベルから出ているのだという話。ほかにも「Bossa n’Roses」などもあるとのこと。

byふじ

theme : 音楽
genre : 音楽

久々にテレビを「長~く」観たこの3連休。『たけしの教育白書2008』には考えさせられた。

この3連休は、珍しく、腰をすえてテレビを見ることができた3日間だった。
22日は、『たけしの教育白書』
23日は、『行列のできる法律相談所スペシャル』
24日は、今見ている最中の『古代ローマ大発掘スペシャル』。
どれでも3時間以上の長尺。
必然的にテレビを見る時間も長くなります。

特に楽しみにしていて、非常に勉強になったのが、『たけしの教育白書』。
岡山駅で見ず知らずの人を線路に突き落として殺害した18歳少年の父親が語る親子関係――少年の半生には本当に考えさせられたし。
いじめ、ひきこもり。
自分の子どもがいじめられたとき、どうするべきか?
「家に居ればいい」と、室内の遊びとしてTVゲームとマンガを買い与えていた父親。
そのこと自体は悪くない。でも、この前日か前々日の『とくダネ』の教育特集で茂木先生が言っていたのが、「TVゲーム自体は悪くない。けれど、TVゲームには決定的に欠けているものがある。それがメタ認知」という話。

自分を客観的に捉えて認識する「メタ認知」。TVゲームばかりに没頭しているとこれが育たないといわれて、個人的経験からも納得。思春期の人格形成に、これは大きいと思う。

番組は進み、スタジオに居た教育関係者の人が子どもの人格形成に必要なものを問われて「(幼児期における)過保護」というキーワードを挙げていた。もちろん、物品を買い与えるような過保護の話ではない。確かな愛情を与えるという意味での過保護だ。
言葉として「過保護」となるのは、「赤ちゃんをあまり抱っこしすぎると抱き癖がついてよくない」と言われた時代を過ごした人だからなのだろうと理解する。
十分なスキンシップを図って、子どもを認め、ひたすら愛すること――。
それが大事なのだとは、重々認識しつつ、まだ十分には振舞えない日々ではあるが…。

「しかし」とテレビを見ていて悩んだのは、「厳しさ」とのバランスである。
2歳の子どももやがては6歳となり、10代を向かえ、世の中へ出て行く。
ただ愛してやるだけではダメなのでは……という疑問は常にある。

その疑問・悩みと、岡山の事件の父親の話は、一つの参考ケースとしてかなり大きな意味を持っていた。で、どう考えるのがいいか悩んでいるときに、取材した石原良純さんが「愛」と「勇気」というキーワードを出した。
これは素直に心に残った。なるほど、「勇気」か。
石原さんの言う「愛」は、教育関係者が書いた「過保護」と同義である。
そして「勇気」は「厳しさ」に近い。でも、もっと幅がある。
人生を生き抜く勇気。自分に厳しくする勇気。

このテーマでもっと討論して欲しかったけれど、コーナーは多く、番組はどんどんと進行する。

「今の子どもに夢を持てというのは、余計なプレッシャーを与えるだけ」
「教育現場の問題点は何か? 教師は無駄な書類に追い回されていないか」
「そもそも教育委員会はど機能しているのか」
などなど、議題もVTRの内容もしっかりしていて非常に勉強になりました。
東国原、橋下、石原の3知事が揃っての最後の対談も、脱線を含みつつ、中々面白かった。

最後のたけしさんのコメント
 もっと一つのテーマで長く議論したかったね。特に最初の方の話なんてさ
に同感。しかし、テレビの前に280分も座っていて、なおかつ有意義に感じられたのは久々でした。

by ふじ

theme : パパ育児日記。
genre : 育児

ジョン・ウー最高傑作! いや、映画史に残る傑作! 大満足 『レッドクリフ part1』

なかなかブログを更新できず、1週間書きそびれていましたが、『レッドクリフ Part1』(Red Cliff)は良かった。

錆び果てた宝剣が、徐々に往年の輝きを取り戻すタイトルバック。
そう、これから繰り広げられるのは、三国志の時代を鮮やかに甦らせた物語。
その期待にワクワクさせられるこの導入に期待が高まる。

で、本編が始まってみるとこれが期待以上。
ピンと張ったテンション。
怒涛の勢いで見せ付けられる男たちの生き様。
『男たちの挽歌』で私たちを夢中にさせてくれたジョン・ウーの久々の本気。
ハリウッドで嫌々仕事していたジョン・ウーではない。
「スローモーションと鳩を見せればいいでしょ」というジョン・ウーではない。
題材に困ったジョン・ウーではない。

物語は、中国が世界に誇る『三国志』。
構想18年。制作費100億円。
ジョン・ウーの本気の本気。
素晴らしきキャスティング。

スクリーンの迫力にこれだけ圧倒されたのは、黒澤明監督の『乱』をロードショーで観たとき以来のこと。観ながら、「もう一度劇場で観たい」とまで感じたのは中々ない経験。この映画を観たことで、「いつかはブルーレイを買わないといけない」とすっきり決心ついたし。

とにかく、無駄がない。畳み掛けるように重厚なストーリーと、英傑たちの生き様が描かれる。
フー・ジョン演じる趙雲に惹かれない女性はいないのではないか?
関羽も、張飛も、孫権もイメージ通り。
劉備も、曹操も、孔明も「ああ、こういう感じの人なのか」とごく自然に納得して受け入れてしまうこの映画の力強さ。

CGの使用を最小限に抑えたアクションの大迫力。古代中国の合戦が見事に再現されたことに感謝。
もちろん、そこはジョン・ウー。
現実にはありえないだろう格好良さがある。ワイヤーアクションで周瑜も飛ぶ。
だけれども、三国志の世界を損なっていない。血沸き肉踊る面白さ。

映画は、来年4月公開のPart2をもって完結する。それはそうだ。赤壁の戦いを2時間半程度で駆け足にまとめても面白くなるはずもない。4月が待ち遠しい。
しかし面白い。
そう、完結が持ち越されているから、このPart1が「途中で終わる」のではないんです。このPart1は、十分盛り上がって、ぐったりするほどの物語が展開されて、大満足して終わるんです。

観ながら、「ああ、これどこまでPart1で描かれるんだろう?」とドキドキしながら観てました。
終わって欲しくなかった気持ちと、いやここまででも十分だなという気持ちと。

この映画を楽しむために、映画版のあらすじなどは読まずに劇場へ行くことをお勧めします。
知っていていいのは、
 ・中村獅堂演じる「甘興」は映画のオリジナル・キャラ。チョイ役のはずが、撮影中にどんどん出演シーンが増えた。
 ・合戦シーンでCGは最小限にしか使われていない。
 ということかな。
 
「三国志」を知らないから気後れする、という方も心配無用です。
本編開始前、日本版オリジナルの要素として、この映画のオープニングに至るまでの概略を説明してくれる映像がついていますので、何の予習もなく楽しめます。
私も、活字の三国志は吉川英治版を随分昔に読んだきりでしたが、何の懸念もなく楽しめました。

宣伝文句にある「最強のデートムービー」かどうかはともかく、映画史に残る傑作です。これを劇場で観ずに、一体何を劇場で観るか――そういいたくなるほどお勧めです。

byふじ

theme : 映画感想
genre : 映画

分かりやすいのか、どうなのか? 「ピーマン二個分の軽さ」の肌着

20081121210406
一面の赤く塗られた上に、全身タイツの外国人女性とピーマン二個。

すごいビジュアルである。

ピーマン二個分の軽さでありながら、すごく温かい肌着、というこの広告。
分かりやすいのか、分かりにくいのか、眺めながらずいぶん迷ったけれど、はたと気がついた。

この肌着を着るのは、日本のオカンたちなのだと。だから、ピーマンの軽さは「お馴染み」なのに違いないんだろうと。

しかし、衣服の重さを野菜と比較したことのある人はいないだろう。

いくら考えても、この摩訶不思議な印象から抜け出せない、恐るべし

byふじ

theme : 楽しく生きる
genre : ライフ

7日に無事退院するも、浸出性中耳炎になってしまった長男。現在4000g!

11月1日(土)深夜に入院した長男も、7日(金)には無事退院。
私は仕事だったので、奥さん一人で病院へ。大変だったという話。疲れたろうに。

だが、長男の炎症反応はすっかり消えたわけではなく、
家に帰ってからも気を遣う日々。
10日(月)は、生まれた病院で1ヶ月検診。
11日(火)は、入院していた病院で小児科と耳鼻科を受診。
どちらも、長女を連れて奥さん一人で奮闘。
お疲れ様でしたm(_ _)m。

で、11日の診察結果によって、長男が「浸出性中耳炎」にかかってしまったことが判明。
 滲出性中耳炎とは、鼓膜の奥(中耳腔)に液体がたまる中耳炎のことです。この液体には、さらさらしたものから粘っこいものまであり、滲出液とか、貯留液と呼ばれています。

 中耳腔にこのような液体がたまると、鼓膜や耳小骨の動きがわるくなり、外耳道を伝わってきた音が鼓膜から耳小骨そして内耳へときちんと伝わらなくなり、そのために、聞こえがわるくなるのです。
(http://www.yokotajibika.jp/ome.htm より抜粋)

子どもの難聴の原因になるようで…
言葉覚えの悪い子などは、この病気が理由であることが多いらしい。

しかも、治療には結構な時間がかかると!
さらに、奥さんが言うには「今後、鼻水がちょっと出ているぐらいでも油断できないらしい!」とのこと。

かわいそうだなぁ。

まぁそれでも、元気に育って2726gで生まれたこの子も、一ヶ月経った今は4000gオーバー。
「あっという間に、でかくなったなぁ」という感じです。

byふじ

theme : パパ育児日記。
genre : 育児

新宿南口にオラクル

20081111212105
マイクロソフト株式会社の本社がある新宿駅南口に、ドドーンとオラクルの No.1 Database 宣言が。
……なんか迫力あるな。

byふじ
※はじめてケータイからシャメでアップ。写真を回転させてから送信すればよかった…。

theme : マーケティング
genre : ビジネス

さすがに美味い本場の馬刺し&からしレンコン!――熊本出張11/5&6

さて、大分での仕事を終えたのが19:00過ぎ。予約していた駅レンタカーを借りて、大分駅を出発したのが、19:30過ぎ。もちろん、夕食はまだ。早く着きたい。Navitimeで見ると3時間30分かかる道のりだけれども、そこまで時間はかけたくない。

しかし、夜の大分自動車道は暗い暗い。街灯が一つもないので、点々と並ぶ反射板が頼り。すごい緊張感。闇に飲まれていくような錯覚。道が上っているのか下っているのかも視覚では分からない。車の速度変化で感じるのみ。初めて走るにしては少々ヘビーな状況か。
そして、鳥栖から九州自動車道に入るとすぐに警察の取り締まりに遭遇。道理で皆、ゆっくり運転なわけだ(苦笑)。

そんなこんなで、熊本に無事到着。
クライアントをホテルに降ろし、自分たちも自分たちのホテルに荷物を置いたら、早速夕食へ!

お腹は空いたし、眠いしで完全グロッキー状態の中、運転手さんに「馬刺しならどこですかね?」とたずねて、案内されたのが、「むつ五郎」というお店。後でほかの何人かの運転手さんにも聞いたけど、皆知っている有名店。

お店に入ったのが22時半頃だったろうか。「12時までですけどいいですか?」と言われつつ、それだけ時間があれば十分と、一番奥の座敷へ。店内ほぼ満席状態の大繁盛。
最初に「馬刺しは何人前にしますか?」と聞かれる。どうやら必須メニューのようだ。
どのくらいの量が乗っかっているのか? 一皿2,200円である。決して安くはないが、量が気になる。「それでしたら、最初は1人前にされて、様子を見られては?」という申し出。量は少なくないらしい。その予感に嬉しくなる。

まず、生ビールが美味い。洗浄が行き届いているし、注ぎ方もいい。
俄然、やる気が出てくる。

で、出てきた馬刺しがこれが美味い。
舌に乗せると、トロッとした食感で、甘みがある。脂もさっぱりと溶ける。いや、とにかく甘みが旨い。量も確かに期待以上。東京で出てくる馬刺しの2倍近くはあるか。

そして、出発時から話題にしていた「馬のホルモン」を初めて食すべく、ホルモン焼きを注文。
美味い! クセも、それほど強くない。

さらに、馬根焼き。これは、大動脈を焼いたもの。ハツも入っていてお得。美味い。ハツはやはり、どんな動物のものも美味しい。大動脈は驚くほど太く、エリンギを割いて焼いたもののように白くて、歯ごたえも十分。面白い。

たてがみの部分の刺身。
これは、淡白な脂身。

馬肉の塩焼き。これは初めて。さっぱりとして美味い。これも食が進む。

で、焼酎は武者者(むしゃもん)をロックで。注ぎ方もなみなみ。サービス十分。
初めて飲むけれど、味わいのある米焼酎で、一度でファンに。

おっと、忘れていけないのが、からしレンコン。
まずレンコンが大きい。
大きな穴に、からしがたっぷりと詰まっている。
一口かじって「ふわぁ〜あ〜あ〜」と慌てて息をする。辛い。しかしただ辛いわけではない。
最初に一瞬、詰められた辛子餡の甘みと旨みを感じ、「うほ」と喜んで噛んでいると一拍遅れて辛味が襲ってくる。そしてこの辛味の凄いこと凄いこと。強烈なパンチで、口の中が消毒されていくような錯覚さえ覚える。
この衝撃は癖になる。
生まれて初めて、からしレンコンに納得できた一瞬だった。
お土産に包んでもらうことは出来ないか、お店の人に聞いてみるがNGで、同じメーカーのものは空港でもお土産で売っているとのことだった。

メーカーは、「元祖 森からし蓮根
翌日帰りの空港で、からし蓮根一本入り(小)¥1,050を自宅用に購入して帰宅。
食べてみたらやはり美味い。
お店で食べたものは、特大サイズだったが、この小型サイズも辛子の美味さに変わりない。

大満足でした。

byふじ

theme : おいしいお店
genre : グルメ

「元祖」なお店で、「とり天」初体験――駆け足、大分出張11/5

大分の名物は何か?
何も調べる暇もなく行ってきた大分出張。

朝の羽田第一ターミナルで、空弁に大分の関アジ棒寿司を買ってしまって、ちょっと失敗だったような…。

と、思いつつも大分滞在時間は短い。
大分での一仕事が終わったらレンタカーで、熊本めがけて爆走しなければならない。
で、あれば昼食で美味しいものを食べるしかない。

大分空港から大分市内に入るホバークラフト乗り場で合流したクライアント共にタクシーに乗り込んで運転手さんに「どこかいいところはありますか?」とたずねると、
「とり天専門店がありますよ」
とのこと。

しかし、なんだかピンと来ていない。魚も食べたい。そう思い「魚も美味しいですよね? ほかに何かありますか? 繁華街に行けばありますかね?」と重ねて質問。
あまり心当たりはないようだったけれど、繁華街に行けば何かあるのでは、ということで、車は一路繁華街に。

しかし、です。お店はあるんですが、全然ランチをやってない。皆、夜専門。人通りもまばら。とにかく人が居ない。お昼時だというのに、閑散としている。大分の人は、どんな昼食をとっているのだろうかという疑問が浮かぶ。

――そんな疑問はひとまず置いて、結局は最初に推薦された「とり天」のお店へ。
頼んだのは「とり天いろいろ」という定食。
普通のとり天と、ねぎソース、とり天南蛮の3種類が3個ずつ盛られた大ボリュームで、800円しなかった。
美味い。
とり天は、酢醤油につけていただく。マヨネーズも可。
から揚げとは確かに違う、衣の味と食感。
肉が柔らかくてジューシー。

私のお気に入りは、ねぎソース。
ソースに浸っているので衣はしっとり。ねぎ油で味がしまったソースで、ダイレクトに鶏肉の柔らかさを味わう感触。

衣の面白さを味わうなら、やはりノーマルなとり天が一番。

美味いなぁ、と思いつつ店内を見ていると、TV取材の色紙がずらずらと貼られている。
お品書きの中には、「とり天」の説明もあり、そこを見ると、この店が県下にチェーン展開されていて、しかも「とり天」の元祖であることが分かる。
以下に引用。
 大分にしかないと言われる「とり天」は、いこいチェーン代表 故渡辺好雄氏が昭和37年頃府内町トキハ横のキッチンいこい(今はない)で作り、売り出したもので、若鶏の正肉を一口大にして下味を付け天ぷら風に水で溶いた衣をつけて揚げ、酢醤油(好みでからし酢醤油)で食べます。
 当時では珍しく、揚げ油にサラダ油を使用したサッパリ風味が大好評でした。爾来今日まで、渡辺氏の多くの弟子たちによって、各地に広まっているようです。
 当店も渡辺氏により、昭和44年設計・開店されたものです。
美味しかったです。

byふじ

theme : おいしいお店
genre : グルメ

見るより食べて、その土地を知る。――JR東日本 大人の休日倶楽部ポスターより

 大人になったら、したいこと。
JR東日本の「大人の休日倶楽部」の最新ポスター「宮城県:白石うーめん編」には、
 見るより食べて、その土地を知る。
というコピーが。

これ、まさに、出張時の私と同じ。
Image4831.jpg
だからなんだ、ということもないんですが、
やっぱり、自分の行動と同じことを綺麗なイメージで見せられると、共感してしまいます。

「ああ、旅に行きたいな」、と。

というわけで、大分・熊本出張報告をこれから書かせていただきます。

byふじ

theme : グルメ♪食の記録
genre : 旅行

かわいそうに長男、生後25日で入院。

なかなかブログを更新できない日々が続いており、失礼しております。

赤ちゃんの生活リズム。
なかなか寝ようとしな長女。
たまる家事。
山盛り沸いて出てきた仕事。

日々頭がボーっとしております。

と、この連休頭、11/1の夜中に入院!!!!
10/7に産まれたばかりで、もう入院!!!!

授乳していた奥さんが、「熱っぽい」といって測ってみたら、38.5度!!!!
深夜休日救急に電話して、車で出発。
病院についたのが12時頃で、1時頃まで私が一人で順番を待って、
で、検査が始まってから奥さんと交代。
車の中では長女が寝ているわけで、長男を抱いた奥さんは一人診察室へ。

で、1時40分頃に長女がトイレに起きて「ママのとこ〜」と泣くのを抱っこして病院内へ。

廊下で抱っこして30分ほど待ちますが、なかなか終わりません。

もう3時も近くなった頃、ほかの小児救急の人たちがあらかた帰ったのを見て、診療室の中へ。

入ると、カーテンで仕切られた点滴のベッドの上で授乳中。
ウイルス性の気管支炎のようで、もう、入院は確定。
3時になったら入院の案内をしに来てくれるということで家族でそのまま待機。

そして入院。
病室には子どもは入れないので、廊下&待合室で長女と共に待機。
1時間近く説明を聞いたり長男をあやしたりした奥さんが戻ってきて、病院を辞したのが4時半近く。

お腹が空いたので自宅近くの吉野家で、一家揃って超夜食。

で、翌11/2昼に起きて、授乳に向かう奥さんを病院へ送り、長女と共に買い物へ。

夜奥さんを迎えに行くはずが、夕方、長女と自宅でスパゲッティを食べるために帰宅中にメール。
「私が熱出ちゃった・・・」
急いで迎えに。
連日の育児疲れ+入院のショック+深夜救急に集まるウイルスをもらって奥さんDOWN。家族総倒れのピンチ!!!!

というわけで今日11/3は、絞って冷凍した母乳を私が病院に届けて、長男をしばし抱っこ。暖めてもらった母乳をあげて寝かせてオムツを代えて。
で、2日にはまだ下がっていなかった長男の熱が今日には下がっていて一安心。

後は奥さんの熱だけ。
さて、明日は奥さん復活できるかどうか。

というか、5、6と九州出張を控えて、まったく片付いていない仕事(原稿)があるこの時間!!!!
眠い。アイデアが出ない。
というか別件の見積もり&連絡をようやくこなし終わったばかりでどうにもならない。大ピンチです。

byふじ

theme : パパ育児日記。
genre : 育児

人間が好きになる名言集

presented by 地球の名言

プロフィール

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01. ふじしゅうじ
 某広告代理店を経てデザイン制作会社へ。(筆名)

02. まさみつ
 某広告代理店にてweb関連業務に従事。写真好き。(筆名)

グリムス(gremz)
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